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コラム 牧師の書斎から

2015年2月15日 澤村信蔵師

先週、水曜日から一泊で役員研修をいたしました。来年度の計画を行うことと役員の思いを共有することを目的として集まりました。その中で役員の方々と心から共有し、一致できたことは、神様のため、福音のために、すべてのことを行っていこうということです。そしてもう一つ、成増教会は愛の教会としてイエス様の愛を全力で表していこうということです。イエス様のためなら、何でもしていこうことで、今年もイースター春祭り(4/4土)や、秋祭り(10/3土)、またクリスマスのコンサートなどを行います。特に、春祭りや秋祭りでは、地域の方々に少しでも教会を知っていただいて、足を踏み入れていただいて、福音にふれていただく機会にします。決して子供たちだけの集会ではありません。教会は、子供から大人までみんなが楽しく過ごせる場所であり、その真ん中に愛の源、喜びの源であるイエス様がいるんだよということを具体的に表すことができればと思っています。また、夏にはみんなで楽しい時を過ごそうと一日の交わりのプログラムを計画しています。教会のメンバー同士の深い楽しい交わりにしましょう。

また、この年は、もうすでに麻子さんがしてくださいましたが、成川さん、そして、三上さんにもメッセージをしていただくことにしました。麻子さんの1月の奉仕は本当に素晴らしかったですね。麻子さんには、さらに3回ご奉仕としていただくことになりました。この教会がさらに祝福されて、成長していくために、一人一人が重荷を負ってくださいました。ぜひ覚えてお祈りください。私自身もさらに一回一回のメッセ―ジをより充実させたよいものにしていきますので、私のためにもお祈りください。月に一度の証しも続けていきます。

また何でもするというのは新たなることだけではありません。毎週の礼拝において、受付や看板から始まって、賛美、メッセージ、プロジェクターや照明、PAや録画録音、また、食事に至るまで、その一つ一つにイエス様の愛をこめて奉仕をさせていただきましょう。そして、すべての働きのために全力で喜んで献金をささげていきましょう。イエス様の愛を全力で表す一年とさせていただきましょう。