コラム 牧師の書斎から
神が立てられた権威に従うこと
2026年2月1日 澤村信蔵
人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられているからです。したがって、権威に反抗する者は、神の定めに逆らうのです。逆らう者は自分の身にさばきを招きます。(ローマ13章1~2節)
衆議院が解散となり、あれよあれよという間に来週選挙が行われます。今回は、政権の枠組みが変わったり、新しい政党が出来たりと不確定な要素がいっぱいでどうなるかいろいろ不明な面があります。でもひとまず、どこの政党を支持するとか、誰をということは置いて、神のみこころがなるように祈りましょう。そして、投票権のある方は、委ねられた権利として、投票に行っていただきたいと思います。
この選挙のあと、どのように政治が変わっていくのか未確定の要素がありますが、どうなったとしても、冒頭のみことばは大切だと思います。私たちはいつも神が立てた権威に従うかが問われるからです。私たちは、いろんな場合を出してこの場合は違う、この人は違うと言います。人が悪い、政党が悪い、やっていることが悪い。確かにそうでしょう。でも、この書をパウロが記した時の権力者たちも、決して最善ではなかったのです。それでも、従うようにと語ります。それはその人ではなく、その人を立てた神に従うことになるからです。意見や政策に反対することはあっても良いでしょう。それでも、従うのです。そして、何より私たちが従うべき最高の権威は、神です。この神のことばにいつどんな時も従っていきましょう。



