コラム 牧師の書斎から
あなたはいのちを選びなさい
2026年2月15日 澤村信蔵
私は、いのちと死、祝福とのろいをあなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。(申命記30章19節)
エデンの園の中央に植わっていた木って何か知っていますか?一つは、悪名高き善悪の知識の木です。神様が与えられた唯一のテストです。「あなたは園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは、食べてはならない。その木から食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」(創2:16~17)でも、食べてしまったら罪が入り死ぬ者になってしまいました。でも、もう一つの木もありました。それは、命の木です。善悪の知識の木を食べた後、神はこう言われています。「見よ。人はわれわれのうちのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、人がその手を伸ばして、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きることがないようにしよう。」(創3:22) このいのちの木を食べるなら永遠に生きることが出来たのです。神さまは、単に、テストとして善悪の知識の木を植えただけではなく、永遠に生きることが出来るいのちの木も同時に植えられたのです。でも、アダムはいのちを選ばなかったのです。神と共に永遠に生きるその価値に気づかなかったのです。アダムだけでなく、私たちの前にもいつもいのちと死の二つの道があります。神さまに従っていのちの道を歩むのか。神さまに逆らって死の道を選ぶのか。死の道は、一見良さそうに見えます。でも、その最後は永遠の死です。でも、いのちを選ぶなら、神とともに永遠に生きることが出来ます。あなたはいのちを選びなさい。



