コラム 牧師の書斎から
怒りの日が来る前に主を尋ね求めよ
2026年4月19日 澤村信蔵
「すべてこの国の、主のさばきを行う柔和な者たちよ、主を尋ね求めよ。義を尋ね求めよ。柔和さを尋ね求めよ。そうすれば、主の怒りの日に、かくまってもらえるかもしれない。」(ゼパニヤ2章3節)
昨日はゼパニヤ書をともに学びました。この書は、「わたしは人と獣を取り除き、空の鳥と海の魚を取り除く。悪者どもをつまずかせ、人を大地の面から断ち切る。」(1:3)という裁きの言葉から始まります。全地に及ぶ裁き、イスラエルに対する裁き、イスラエルの近隣諸国に対する裁きが続きます。その裁きは、非常に厳しく逃れることができないものです。逃れる方法一つだけです。「主の燃える怒りが、まだあなたがたを襲わないうちに。」(2:2)裁きの前に、冒頭のみ言葉のように、主を尋ね求めることです。神のもとへ行くことです。そうすることが主の怒りの日、裁きから唯一の逃れる道なのです。これは、私たちも同じです。私たちもいつかわかりませんが、この地が終わり、最後の審判がなされます。どのようにこの世の終わりが来るのかはわかりませんが、でも、確かなことはいつか必ず終わりの時は来るということです。そして私たちにとって大切なのはその時に備えているかということです。この主を尋ね求め、この主に出会っているか・・そこだけが問われるのです。「神は言われます。『恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日に、あなたを助ける。』見よ、今は恵みの時、今は救いの日です。」(Ⅱコリント6:2) 今日もこの主を求めていきましょう。



