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コラム 牧師の書斎から

いつも喜び祈り感謝した生涯

2026年5月3日 澤村信蔵

 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(Ⅰテサロニケ5章16~18節 新改訳第3版)

 先週水曜日、下嶋英子姉が神の元へ帰っていきました。英子姉は、11歳の時脊椎カリエスにかかり、その後はずっと寝たきりのような状況でした。そんな時に、まことの神様を祈り求めていた時に、夢の中でイエス様が現れて、その場で信じて、それから教会に行ったという不思議な体験をされました。その後、献身をし、成増教会でも、10年ほど奉仕されました。結婚に導かれ、牧師を辞められましたが、ご主人を天に送った後、もう一度主に仕えたいと、成増の地に戻って来られました。冒頭のことばは、英子姉の愛唱聖句です。そして、このみことばを実際に行って生きました。晩年、目がほとんど見えておられませんでした。また、体力も弱っていく状況もありました。それでも、喜び、祈り、感謝することは変わりませんでした。それは何より、イエス様によって自分があのどん底から救われたからです。神がともにあることを何よりも喜んでおられました。また、絶えず自分を助けてくださった神に祈っておられました。そして、何より今日も神によって生かされていることを感謝していました。私たちも本来は同じはずです。神によってどこから救われたことを思い起こし、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて感謝しましょう。