コラム 牧師の書斎から
この世と調子を合わせない生き方
2026年6月21日 澤村信蔵
この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。(ローマ12章2節)
世の中には、いろんな生物がいますね。「変装の達人」と呼ばれるものもいます。ある種のタコなどは、周りの風景に合わせて、自分の皮膚の色を変えて、周りと完全に同化して、擬態して捕食者をかわします。そうやって生き延びる術を持っている生物もいます。生きていくために、周りと同化していくのです。でも、キリスト者は、そのような生き方はできないはずです。確かに、周りと同化すると生きやすいですね。だから、クリスチャンであっても、自分が周りと違うことをして、変わっていると思われてはならないと思い、周りと同化して、他の人と全く同じ生き方をしようとする人もいます。まるで「隠れキリシタン」のように、まわりにクリスチャンであることをばれないように生きている人がいます。でも、キリストを信じて生きていくなら、この世と必ずずれが生じます。なぜなら、私たちが従うみことばに従って生きようとすると、必ずこの世の基準とは違った生き方になるからです。私たちはは、この世のルールとは違うからです。私たちは何を最優先に生きていくのでしょうか。この世と調子を合わせるのではなく、みことばに従い、イエス様の愛の姿を反映して生きていきましょう。



