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コラム 牧師の書斎から

2025年3月30日 澤村信蔵

 「十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。」(Ⅰコリント1章18節)

 昨日の派遣式において、今年も新たに成増教会と、鹿児島教会の牧師としての任命を受けました。「成増教会 澤村信蔵」との言葉を聞き、「はい」と答える。単にそれだけの行為ですが、何か今年は厳粛な思いが与えられました。この年も、主の許しがあり、主が私をここに遣わしてくださったのです。そして、それは皆さんお一人一人もそうです。派遣式のような式は行いませんが、主が皆さん方一人ひとりを今日もここに遣わしてくださいました。それは、何のためでしょうか。それは、福音を伝え、神の国をこの地に実現していくためです。 明日からは、総会でお話ししたように、十字架のライトアップの工事を行います。ライトアップをすることによって、十字架の存在を地域の方々に少しでも知っていただこうと願うからです。でも、もっと大切なことは、十字架のことばをこの地に輝かせることです。主イエスが、死んでよみがえってくだったことによって、救いが私たちにもたらせたのです。それを私たちはそれを生けるみことばをもって伝えていくのです。今日は証し礼拝ですが、証しにおいてもその中心はみことばです。みことばは、生きていて力がありますね。聖書を通して私たちに与えられているみことばをこのように体験しましたと証ししていくのです。そして、今日証しを聞いて、私たち一人一人もこの一週間、この十字架のことばを語るものとさせていただきましょう。