コラム 牧師の書斎から
2025年7月20日 澤村信蔵
彼らは非常に恐れて、互いに言った。「風や湖までが言うことを聞くとは、いったいこの方はどなたなのだろうか。」(マルコ4章41節)
今デボーションでマルコを読んでいます。この記事に目が留まりました。イエス様が、向こう岸へ渡ろうと言われて渡ってみたら、大嵐に遭遇したのです。舟が沈みそうになっているにも関わらず、イエス様は寝ておられた。やっと起こして、「先生。私たちが死んでも、かまわないのですか」と文句を言ったら、イエスは起き上がって風を叱りつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪になった。という出来事です。この箇所を読みながらいくつかのことを教えられた。一つは、主の導き、そして何より主がおられることを私たちは忘れやすいということです。主が行こうと言われて始まったことです。しかも、主はそこにおられるのです。としたら何を焦る必要があるのでしょう。私たちもそうです。あなたの人生を主イエスは導いておられるし、いつもともにおられるのです。にもかかわらず、まるでそこに主がおられないかのように不安になっていないでしょうか。主は世の終わりまであなたとともにいてくださるお方です。だから、私たちは慌てる必要はありません。もう一つは、主は全能だということです。クリスチャンなら当たり前すぎることです。でも、そのことをこの弟子たちの様に忘れていることはないでしょうか?嵐や天候だけでなく、あなたの人生のどんな問題をも解決する力のあるのが私たちのイエス様です。どんな問題もこの主の前に持っていきましょう。



