コラム 牧師の書斎から
2025年12月28日 澤村信蔵
私は言いました。『私は御目の前から追われました。ただ、もう一度、私はあなたの聖なる宮を仰ぎ見たいのです。』(ヨナ書2章4節)
昨日は、ヨナ書をともに学びました。ヨナ書はわかりやすいし、4章と短いのでぜひ読んでみてください。イスラエルの敵国であるアッシリアの首都であるニネベの町に行って宣教をするようにと言われたヨナが、それを拒否し、反対方向のタルシシュへと船で逃げようとしました。でも、大嵐になり、ヨナが原因であることが分かり、海に投げ出されることになりました。そこで死にそうになった時、魚がヨナを飲み込み、助かったのです。そして、魚の腹の中でした悔い改めの祈りが2章に記されています。ヨナの大魚の奇跡は、イエス様がご自分の十字架の死と復活になぞられられています(マタイ12章39節)が、まさに、死と復活を象徴する出来事です。その体験をしたヨナが切に願ったこと、それは、主を礼拝することです。今日の礼拝メッセージのテーマも、「一つの願い~主の家に住まう」ですが、私たちは主を礼拝する幸いをどこまで知っているでしょうか?
私たちも主イエスを信じ洗礼の時、まさに、罪に死に、主とともに生きるものとされたものです。その私たちの願うことはなんでしょうか?それは、主の家に住まうことでしょうか?私たちは今日、主の家でともに礼拝することが出来る幸いをともに味わいましょう。そして、新たな年も、いつもともに主を礼拝していきましょう。



